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Comfortable

年中快適な高気密・高断熱の家

夏は涼しく冬は暖かく
快適に暮らせる断熱性

High-spec house for 4 seasons

夏は涼しく冬は暖かく快適に暮らせる断熱性

Comfortable house

何年先もずっと暮らしたくなる
家の条件として
「住んでいて心地よいどうか」は
重要な要素の一つです。

日本には四季があります。
深呼吸する家は、
夏は涼しく、冬は暖かい家。
これから先何度も訪れる四季を
快適に過ごせる家族みんなが
笑顔になる家です。

広々としたリビング

年々暑くなる日本の夏

Gets hotter year by year

年々暑くなる日本の夏

年々暑くなる日本の夏

柔らかな風を感じる春、虫の声を背に軒下で涼む夏、紅葉が美しい秋、しんしんと降る雪が美しい冬。
美しい日本の四季を最大限に楽しむためには、年中快適に暮らせる住まいが必須です。

特に夏は地球温暖化の影響もあり、近年は気温上昇傾向にあり、熱中症による被害も多くなってきています。
兵庫県の代表的な観測地点である神戸でも、平均気温、最高気温、最低気温は年々上昇しています。
夜にも関わらず25度を越すことも珍しくありません。
だからこそ1年中健康かつ快適に暮らせる「日本の暮らしに適した住まい」の需要が高まっているのです。

  • 神戸の年平均気温の変化 神戸の年平均気温の変化
  • 熱帯夜(日最低気温25℃以上)の日数 熱帯夜※(日最低気温25℃以上)の日数 熱帯夜は夜間の最低気温が25℃以上の
    ことを指しますが、
    便宜的に日最低気温が
    25℃以上の日を「熱帯夜」としています。

※出展:神戸地方気象台ホームページ

明るい雰囲気のリビング

神戸の年平均気温の変化

Comfortable living

この先さらに暑くなる
日本の暮らしに適した
高断熱の住まいをご提供

床下からの熱の出入りを防ぐ基礎断熱による施工

床下からの熱の出入りを防ぐ
基礎断熱による施工

キノエデザインでは基礎断熱を採用。「基礎断熱」は、床下空間も室内空間のひとつと考え、基礎のコンクリート自体を断熱材で覆う施工法です。
床断熱は床下に断熱材を敷くのに対して、基礎断熱は床下ではなく住宅の基礎立ち上がり部分を断熱材で覆う施工法です。
換気口の設置は不要なので気密性が高く暖かい住宅を作るのに適していると言われています。
その気密性・断熱性の高さから、特に寒冷地で多く採用されています。

  • 床断熱時 床断熱時

    住宅の1階部分の床下に断熱材を敷き詰める。
    風通しを良くするために
    床下に換気口を設置しなければならない。

  • 基礎断熱時 基礎断熱時

    床下ではなく住宅の基礎立ち上がり
    部分を断熱材で覆う。換気口の設置は不要。

Galvalume steel plate

屋根材には断熱材一体型
ガルバリウム鋼板を採用

屋根材には断熱材一体型ガルバリウム鋼板を採用

キノエデザインでは屋根材に断熱材一体型のガルバリウム鋼板を採用しています。

断熱性を表す数値の一つに熱貫流率があります。
これは1㎡の材料に対して1時間でどれくらいの熱が通り抜けるかを表したもので、数字が小さいほど熱が通りにくく断熱性が優れることを意味します。

下図は他の屋根材と熱貫流率を比べたグラフです。ガルバリウム鋼板の裏に断熱材を貼り付けることで、金属建材の弱点である断熱性を補い、瓦など他の屋根材に比べても優れた性能を実現していることが分かります。

Cellulose Fiber

呼吸する断熱材
セルロースファイバー

呼吸する断熱材セルロースファイバー

セルロースファイバーとは?

吸放湿性を持つ木質繊維を原材料とした断熱材「セルロースファイバー」を標準採用。空調システムなどの人工的な機器に頼らず、住まいそのものの断熱性・機密性・調湿性などの性能を高めることで、快適な空間を実現します。

乾燥している時

湿気が多い時

木質繊維は
断熱性以外の面でも優秀

セルロースファイバーはさまざまな繊維が絡み合った断熱材。
1本1本の繊維の中に存在する空気砲が熱や音を伝えにくくし、
木質繊維特有の吸放湿性で、適度な湿度を保ちます。

  • 断熱性 断熱性

  • 吸音性 吸音性

  • 調湿性 調湿性

  • 防熱性 防熱性

  • 防錆性 防錆性

  • 防カビ性・殺虫性 防カビ性・
    殺虫性

  • 撥水性 撥水性

  • 安全性 安全性

  • 省エネ性 省エネ性

  • エコロジー性 エコロジー性

Low-E double glass

遮熱性・断熱性に優れたLow-Eペアガラス
樹脂サッシ

遮熱性・断熱性に優れたLow-Eペアガラス樹脂サッシ
遮熱性・断熱性に優れたLow-Eペアガラス樹脂サッシ

窓は外気の気温を受けやすく、室内の熱が逃げやすい場所です。だからこそキノエデザインでは、遮熱性・断熱性に優れたLow-Eペアガラス樹脂サッシを採用しています。
かつて日本の住宅で主流だった1枚のアルミサッシは、熱伝導率が高く、断熱性も期待できませんでした。真空トリプルガラスを用いたLow-Eペアガラス樹脂サッシなら、格段に高い断熱性を備えているので、冷暖房の効率を高め、結露の発生を防ぐことができます。

おしゃれで広々としたリビング

遮熱性・断熱性に優れたLow

Comfortable in winter

日本の省エネ基準を大きく
上回る断熱性能で
冬でも
快適な室内環境を実現

キノエデザインの家はHEAT20 G1グレード水準の高断熱性を実現

キノエデザインの家は
HEAT20 G1
グレード水準の
高断熱性を実現

HEAT20とは?

HEAT20とは、建築関係の組織や企業、エコや断熱にとても詳しい大学教授や専門家の人たちで構成された組織の名称です。

どんな家ならCO2の排出が減らせれるのか?
住んでる人の健康が守られるのか?を考え研究や技術開発に取り組んでいます。

HEAT20は日本の推奨よりも
はるかに高い断熱性能を
基準にしています。

日本全国を北海道から沖縄まで、
8つに区域に分けて
地域ごとに
必要な家の断熱性能を数値化した表

必要な家の断熱性能を数値化した表

単位は「UA値(ユーエーチ)」で、熱の逃げて行き易さを表し、数値の低い方が、
熱が逃げにくい「断熱性能が高い家」です。

HEAT20は、「住宅内での体感室温」に重きを置いており冬期間、部屋の中で体感温度を10度~15度以上に保つために必要な断熱性能を基準としています。
これは国が推奨・目標としている「H28年省エネ基準」と「ZEH基準」は国が推奨、及び目標としている基準よりもはるかに高い断熱性能です。

日本の住宅の多くは「ZEH基準」のもと、建てられていますが、この数字は、モンゴル、韓国、中国などの諸外国と比べると低い数値です。
キノエデザインが建てる家は、世界レベルの基準を満たした断熱性能を持つ家です。
HEAT20の中でも性能ごとに3段階のグレードがあり、その中でも標準仕様でG1グレード水準の高断熱性を実現。
年中気持ちよい体感温度で暮らせる家で、ご家族の健康をお守りします。

Reduced risk of heat shock

家中の体感温度を一定に保つ
ことで
ヒートショックの
リスクも軽減します。

家中の体感温度を一定に保つことでヒートショックのリスクも軽減

家庭内で高齢者が死亡する原因の第1位が「ヒートショック」と言われています。
住宅の中の温度差によって急激な血圧の変化にさらされて、心筋梗塞や脳梗塞、不整脈などを起こすことがあります。
冬の浴室で高齢者の方が死亡したとニュースで見た事があるかも知れませんが、これもヒートショックによるものと言われています。

しかし、冬の寒い日でも家全体が均一に快適な温度でれば、ヒートショックは起きません。
深呼吸する家は、高気密・高断熱・高透湿の家。年中快適な室温でヒートショックから身を守ります。

遮熱性・断熱性に優れたLow

四季がある日本だからこそ
暑い日も寒い日も雨の日も
快適に過ごせる家が求められます。

常に家中を常に快適な温度・
湿度で保つ
「深呼吸する家」で
家族みんな笑顔で健康に
暮らしませんか?

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