三木モデルハウス上棟当日の様子
そもそも上棟(棟上げ)って?
「上棟」という言葉、
普通に生活している中では
中々聞き慣れない言葉ではないでしょうか?
一般的に上棟とは、
「木造住宅で柱や梁などの建物の基本構造が完成した後に、
屋根の一番上の部材である棟木(むなぎ)と呼ばれる木材を
取り付けること」を言います。
言葉で説明されるとあまりイメージが湧かないかもですが、
写真でみるとこんな感じ↓↓↓
たったの一日で、
昨日まで姿の見えなかった我が家が
基礎の上に出来上がる様は圧巻するとともに、
多くの方がびっくりされます。
当日の様子
そんな三木モデルハウスの上棟の様子をご紹介していきます。
もちろん上棟の前日までは、
基礎しかない状態でした。
この状態から、1日で・・・
こんなにはっきりとお家の形がわかる状態まで
工事が進みました♪(※写真は翌日に撮影しました)
上棟中は、
レッカー車の力を借りながら、
大工さん10名が抜群のコンビネーションで、
あっという間に柱を建てたり、壁を貼ったり、
と数時間で1階部分→2階部分と進んでいきました。
上棟当日は、快晴でお天気にも恵まれましたが、
近隣の皆様に置かれましては、工事車両の出入りや
工事の音など、様々な部分でご協力をいただき、
誠にありがとうございました。
上棟当日の夕方には、
お家の中もイメージできるくらいに出来上がっているので、
「ここが玄関であっちが寝室。LDKはこんな広さになるから、
ソファはこっちに置いて・・」と、お施主様方の気持ちになりながら、
楽しんで現場を見学させていただきました。
↓↓上棟おわりの室内の様子↓↓