こんにちは、秋山住研の宮本です!
普段何気なく生活をしている中で自然と吸っている空気。
1日にどのくらいの量が体に取り込まれているかご存知ですか?
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なんと、お茶碗100杯分Σ(゚□゚*)
あまり知られていないことですが、1日に空気を摂取する量は83%!食べ物(7%)、飲み物(8%)などに比べて、圧倒的に空気の割合が多くなっています。
私たちは1日に食べ物の10倍近くの重さの空気を摂取しているんですね(。 ・ω・))
だから、健康な生活を考える上で、私たちは食事に気を遣うように空気にも気を遣わないといけません。
建築基準法では、建材や材料にF☆☆☆☆(エフフォースター)というホルムアルデヒドの発散量が少ない事を示す表示を設ける等、有害物質の内13種類に規制をかけています。
しかし、その13種類以外には規制がかかっていないので、それ以外の有害物質がどれだけ発散しているかはわかりません(–;)
室内の化学物質は、目や口、鼻、皮膚から体内に取り込まれます。
大人はもちろんのこと、特に小さなお子さまには密閉された空間での環境が健康に大きく影響してきます。
安心・安全なはずの室内で、シックハウス症候群になってしまっては悲しいです……(T_T)
家族が安心して健康に暮らすために、お家の中で胸いっぱい深呼吸できるようにするために、皆さまには本物の空気にこだわっていただきたいなと思っています(^^)