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「快適な家」のポイントは心地よい湿度と温度差のない環境

2018.11.06 / コラム
「快適な家」のポイントは心地よい湿度と温度差のない環境

こんにちは、秋山住研の宮本です!
ハロウィンが終わってしまいましたね~。

突然ですが、天気予報でよく耳にする「不快指数」
夏の蒸し暑さを表す指数ですが、実は気温と湿度をある計算式に入れると、一年中、算出することができるんです

不快指数の計算式は次のようになります。

0.81×(気温)+0.01×(湿度)×(0.99×(気温)-14.3)+46.3

不快指数と体感の関係は――

~55 → 寒い
55~60 → 肌寒い
60~65 → 何も感じない
65~70 → 快い
70~75 → 暑くない
75~80 → やや暑い
80~85 → 暑くて汗が出る

日本人の場合、この不快指数が77を超えると不快感を覚えるそうです。

例えば、気温20度で湿度50%の時、不快指数を計算すると不快指数は65.25。
よって快適な気候と言えます。

では、気温27度で湿度75%という梅雨の時期の不快指数はいくらになるかを計算してみると、不快指数は77.4925

77を超えてきました。梅雨の時期はだいたいこの気温・湿度の気候ですから、不快に感じるのですね。

このように、気温と湿度は日々の過ごしやすさに密接に関わっていることがわかります

それでは、三木市の具体的なデータを計算式に入れて不快指数を考えてみましょう(^^)/

気象庁が発表している2018年の気象データによると、兵庫県三木市の8月の平均気温は28.3℃。
この気温に対して、体感温度が「暑くない」というレベルの湿度はなんと40%……Σ(゚□゚*)
エアコンを使わず自然な状態で湿度40%は、なかなか難しいものです。

一方、2018年1月の平均気温は3.3℃。
この気温に対しては、湿度が100%でも体感温度は「寒い」というレベル……(–;)

日本の夏はジメジメして蒸し暑く、逆に冬は乾燥して寒いので、冷暖房器具を使わずに自然な状態で快適に過ごすことは困難です。

このことから分かるように、人が快適に暮らすためには、家の性能や冷暖房器具などで湿度と温度を上手にコントロールしなければなりません。

秋山住研が考える「快適な家」とは、「心地よい湿度と、温度差のない環境を提供してくれる家」
こう言うと「高気密・高断熱の家」を想像する方もいるのではないでしょうか。

しかし、日本の住まいづくりにおいては、断熱性と気密性が良いだけでは真の快適さは生まれません。

むしろ極端に高気密・高断熱を追求した家は、家全体をビニールで覆いつくしてしまうようなものなので、有害な化学物質を室内に留めたり、結露してしまったり……。

密閉された空間での環境は、お家にも健康にも大きく影響してきます(><)。

皆さまのお家は適切な性能で快適な湿度に保たれていますか?
この記事を読んでいただいて、湿度と温度がもたらす快適さを考えるきっかけになればうれしく思います(^^)

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