こんにちは、秋山住研の宮本です!
今回は、2つの隣り合う「畳敷きの部屋」が、襖(ふすま)で仕切られている「続き間のある家」を建てられたO様邸を紹介させていただきます(*’-‘)♪
屋根には瓦を採用。
落ち着きを感じさせる和洋折衷な外観で、現代人が住むにふさわしい日本の家です(^^)。
玄関扉を開けると左手に、2つの隣り合う和室が、襖で仕切られている「続き間」が…!
建具である襖を開けることで隣り合う部屋への広がりが生まれます。
また、建具を取り外して大広間にすることも可能で、使い勝手に応じて部屋の広さが調整できるんです(*^^*)
和室の続き間だけでなく、一つひとつの空間が大きい&広いこともポイント。
17.3帖とかなり広いLDKをI型にすることにより、見通しの良さを実現しました(*’ー’*)♪
フリースペース、リビングのある2階にも注目!
なんと、バルコニーを通れば、ベッドルームを含めて2階ワンフロアが大きな「続き間」になっているんです。
ちょっとかしこまった親族の集まりから、カジュアルなホームパーティまで、笑顔と会話がたくさん生まれそうですよね♪
日常で洋風の生活が定着した今でも、日本らしさや、ほっとした寛ぎを感じられるお家に仕上がりました(´∀`*)