こんにちは、秋山住研のこきゅうちゃんです!
1月は「家づくりって何からスタートすればいいの?」という方に向け、少しでもお役に立てるような情報をお届けしてきました。
今回は、家づくりのはじめ方やモデルハウスの回り方、営業との相性について、秋山住研の濱田に迫ります。
――チラシやインターネットで情報収集する方が多いかと思います。実際に何から家づくりをスタートすればいいでしょうか?
家づくりをはじめる時、“譲れない箇所”を3つほどに絞ったほうがいいと思います。
統計上、間取り、外観、価格、性能などが上位にあります。こういった点をご家族でよく話し合っていただいて、例えば「うちは外観にこだわろう!」と決めたら、外観からスタートしてみてはいかがでしょう。
“かわいい外観”や“南欧風外観”で検索してヒットした会社のモデルハウスを回ってみるのも一つの方法です。
――住宅展示場を見て回る時のポイントは?
住宅展示場に行く前に、自分たちの思う家のコンセプトを調べて、それに合いそうなメーカーを2、3社回るのがよいでしょう。
3社のうち1社でも何か「ビビッ!」とくるものがあれば、そこで一度、話を少し進めてみてください。
少し話を進めてみて、その会社が取り組んでいる家づくりが自分たちのコンセプトに合っているかを判断していただくのがいいと思います。
もし、どこも合わないなと思ったら、もう一度ネットに頼ってみてください。
――会社名に惑わされないことも大事?
そうですね。「大手メーカー=いい家」というイメージは、完全に取り払っていただくほうがいいと思います。
大切なのは、自分たちのコンセプトに合う会社かどうか、です。
――モデルハウスと完成見学会、どちらに先に行くのがいいでしょうか?
個人の考え方によりますが……難しいですね(笑)。
お近くに展示場があれば、展示場に先に行っていただくのがいいと思います。
仮に、秋山住研としましょうか。
これから家づくりをはじめようとする方には、まず「秋山住研という会社はどんな家づくりをしているか」を知っていただきたいですね。その上で、「家づくりしっかりしてるなぁ」「ええやん」って思っていただいたらうれしいですね。
とはいえ、モデルハウスはオプションもたくさんついていますし、豪華な仕様になっているので、実際に秋山住研で家を建てていただいたお施主様のお家を見ていただくようにしています。そのほうがイメージもわきやすいと思いますね。
――営業との相性はどこで判断すればいいでしょうか?
まずは“話しやすさ”です。話しやすく、かつ「話をしてみて信頼もできる」とか「経験は浅そうだけど一生懸命動いてくれる」とか、相性が合えば互いに信用が積み重なって、「この人になら家を任せてもいい」と思えるタイミングがくると思います。
※画像は濱田が担当させていただいたお家です。