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「迫りくる決断の時」

2019.03.07 / コラム
「迫りくる決断の時」

年長になった隼人は、バス停へ向かう道すがら友達に会うと私とつないだ手を放すようになった。
おそらく照れ臭いのだろう。その成長が嬉しくもあり寂しくもある。

土地探しを始めて一年が経った。正紀も静香も相変わらず迷ったまま一年を過ごしてしまった。
だが、もう迷ってばかりもいられない。隼人はあと一年もすれば小学校に通うようになる。それまでには家を建てたい

ネットで気になる土地はいくつか見つけた。だが、実際にその土地を見られるのかわからないよね、などと言っていたらチェックしていた土地の情報は知らぬ間にサイトから消えてしまっていた。
おそらく自分たちが決めかねている間に買い手が決まったのだろう。

不動産屋に行くか、住宅メーカーに行くのか、ネットで申し込むのか悶々と悩んでいたらあっという間に一年が過ぎてしまったのだ。

「そろそろどこで土地を買うか、決めなければなりません!」
隼人と一緒にテレビを見ていた正紀に、国会議員よろしく静香が熱弁をふるう。正紀は苦笑する。

「よーし。びびり夫婦、勇気を出して動き出しますかね」
正紀は隼人を膝からおろし、パソコンに向かう。隼人はテレビに夢中だ。

「問い合わせメール、送っちゃう?」
静香が尋ねると正紀は首を縦に振った。

※このお話は一般的に寄せられる家づくりへの想いや悩みを物語風にアレンジしたものです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

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