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「家族の変化と収納不足」

2019.04.02 / コラム
「家族の変化と収納不足」

「ただいま!ママ、おやつ!!!」
「おかえりー。ランドセルを片付けてからね。あと、手もちゃんと洗ってね」

洗面所からサーと水が流れる音がする。朱音(あかね)に手洗いの習慣がついてよかった、と安心しながら、ゆかりは朱音と千尋(ちひろ)、2人分のおやつをキッチンテーブルに運んだ。
ランドセルが無造作に置かれたリビングを横目で見やり、深いため息をつく。

「朱音、ランドセル」
「だって、おやつ終わったらそこで宿題やるもん」

岸本家は、長女・朱音が小学校に上がる前に引っ越しをした。
小学校に入ると、教科書や文房具、体操着や補助教材など、持ち物が増えるだろうと考えたのだ。

ところが思っていたより物が増え、収納スペースがなく困っている。
収納用の家具を買うなど想定外の出費もあった。

「物が増えて困るのに、物をしまうための物を買うなんて、なんだかおかしいよな」

引っ越してきた当初、夫の康介と苦笑いしたものだ。

千尋が幼稚園を卒園したらもっと手狭になるのだろう。
もう少し大きくなったら自分たちの部屋がほしいと言い出すかもしれない。

だから、千尋が小学校に上がる前にマイホームを建てることにした。

気になるハウスメーカーにこちらの条件に合う土地をいくつか探してもらっている。
今のところ打合せも順調だ。

「ランドセルやおもちゃとか、子どもたちが自発的に片付けられるような収納を作りたいなー!」
「俺も狭くてもいいから自分用のスペースがほしいなー!」

私たちはまだ知らない。この先、間取りについて悩むようになることを。

※このお話は一般的に寄せられる家づくりへの想いや悩みを物語風にアレンジしたものです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

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