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家づくりコラム

モダンでおしゃれな瓦屋根の施工事例│素材や屋根の形、色の特徴

2022.07.30 / 家の素材

モダンでおしゃれな印象の住宅に憧れる人は多いですよね。

実は、エクステリアのポイントのひとつとして「屋根」が大きく関係していることをご存じでしょうか。

屋根の素材や形、色は住宅の印象を大きく左右します。

屋根はデザインも大切ですが、機能性や周囲環境との調和も無視できません。

おしゃれ感と機能性、そのどちらもカバーしてくれるのが瓦屋根です。

また、瓦屋根と聞くと、伝統的な日本家屋が思い浮かぶかもしれませんが、今ではモダンな住まいに合う瓦が数多くあり、おしゃれな注文住宅に使われています。

この記事では、住宅がモダンでおしゃれに見え、機能性にもすぐれた屋根のデザインや瓦屋根の種類について、施工事例とともにご紹介します。

 

おしゃれな屋根の種類

ひとくちに屋根といっても、その形にいくつかのパターンがあるのをご存知でしょうか。

ここでは、モダンでおしゃれなお家によく使われている屋根の種類を施工例とあわせて3つ解説します。

 

招き屋根

招き屋根は屋根の片側が長く、反対側が短い形状です。

シャープな印象で、個性的なデザインの屋根にしやすいのが特徴です。

屋根を互い違いにすることで室内空間が広がり、屋根裏の断熱性や通気性にも優れています。

また、強風や突風にも強いこともメリットです。

ただし、独特な形状のために屋根と接触する外壁から雨漏りするリスクがあります。

施工は、信頼のおける業者に任せることが大切です。

 

片流れ屋根

片流れ屋根は、一方にのみ傾斜している屋根の形状のことです。

シンプルでスタイリッシュなデザインで、北欧風・南欧風のスタイルの住宅にもよく用いられます。

小さめの家や平家に採用されるケースが多く、狭い敷地でも居住スペースを確保しやすいのが利点です。

また、軒先がない面は高い位置に窓がつけられるため、採光性が高まる点も人気の理由です。

他の屋根と比べてシンプルな作りのため、新築時はもちろん、リフォームの際も費用が安く抑えられる点もメリットといえます。

 

方形屋根(寄棟)

方形(ほうぎょう)屋根(寄棟)は、正四角錐の形の屋根のことです。

屋根の頂点を中心にして四面に勾配を設けることできれいな三角形になり、整然とした印象に仕上がるのが特徴です。

重厚感を演出することができ、和洋どちらの雰囲気にも合う屋根です。

また、方形屋根のメリットとして、台風や地震などの自然災害に強いという点があります。

写真からわかるように、屋根が四方にバランスよく配置されているため、雨や雪を均等に分散させることができるからです。

方形屋根は、施工費用を抑えたローコスト住宅やシンプルな間取りの住宅に多く取り入れられている形状です。

おしゃれでデザイン性に優れる瓦の種類

現代は、おしゃれでデザイン性に優れる瓦屋根が数多くあり、「古臭い」というイメージは、もはや過去のものになりつつあります。

ここでは、おしゃれでデザイン性に優れた瓦を3つご紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

洋瓦

洋瓦は欧米で使用されている形状の瓦です。

カラフルかつデザイン性が高いので、おしゃれな屋根にしやすいのが特徴です。

洋瓦にはF型・S型・M型の3種類があり、それぞれイメージが異なります。

 

  • F型:フラットな形状

スタイリッシュでモダンなデザインに適している

  • S型:F型と比べると凹凸している

立体感や高級感を演出しやすいのが特徴

  • M型:波型の独特の形状

他の形に比べて軽い「軽量瓦」であることが多い

 

洋瓦は、洋風でおしゃれなお家にしたいご家族や映画に出てくるような海外のお家が好みの方におすすめです。

どの型を選ぶかによって屋根の雰囲気が変わるため、お家のイメージに合わせて選びましょう。

 

コンクリート瓦

コンクリート瓦はコンクリートを成形した瓦です。

和瓦・洋瓦のどちらにも採用されており、色のバリエーションが豊富でデザイン性に優れています。

また、防水・断熱・耐震性が高いため劣化しにくく、デザインと機能性を両立した瓦でもあります。

地震や台風など、自然災害が多い日本の気候にも相性がよく、安心して使える瓦といえます。

 

セメント瓦

セメント瓦はセメントを成形した瓦です。

コンクリート瓦と同じく、粘土瓦(陶器瓦)よりもデザイン性が高いです。

また、コストが安いため、安価でおしゃれな屋根をデザインしやすいのも特徴です。

セメント瓦の耐用年数は30年〜40年 といわれており、コンクリートなので火事に強い点もメリットです。

ただし、塗料で染色するため、塗装が劣化しやすい点がデメリットです。

現在では、セメント瓦と同じく、価格が安く耐久性が高いガルバリウム鋼板が代用されることもあります。

 

おしゃれな外観を目指すなら押さえたい瓦屋根の3種類の色系統

 

おしゃれな外観のお家を目指すなら、瓦屋根の色もしっかり押さえておきましょう。

お家がおしゃれに見える瓦屋根の色の系統は、大きく分けて3種類あります。

瓦屋根の色によってイメージや注意点が変わるため、工事の実例とあわせて解説します。

 

黒系

黒系の瓦屋根は外壁に合わせやすい色で、多くのお家に使われています。

家の印象を引き締める効果があるため、モダンでスタイリッシュなイメージを演出しやすく、外壁の色によっては落ち着いた重厚な印象も引き出せます。

一方で、汚れが目立ちやすく、日光の吸収によって屋内の温度が上がりやすくなるので注意が必要です。

グリーン系

グリーン系の瓦屋根は、ナチュラル感を演出しつつオリジナリティも引き出しやすい色です。

洋風なおしゃれ感を出しやすい反面、外壁や周囲の環境との色合いの調整が重要になる色でもあります。

外壁の色と合っているか、周囲の住宅や建物と浮かないかなどを検討して導入するのがおすすめです。

 

ブラウン系

ブラウン系の瓦屋根は、落ち着いた印象を与えやすい定番色です。

周辺環境との調和を図りやすく、浮いてしまうリスクを下げることができますが、屋根のみでオリジナリティやユニークさを演出しにくい色でもあります。

無難になりがちな色なので、個性を出したいのであれば、フォルムなど色以外の部分を工夫すると良いでしょう。

 

おしゃれな瓦屋根で理想の住宅を実現しよう

誰もが憧れるおしゃれでモダンなお家にするためには、デザインや外壁だけでなく、屋根の選び方も重要なポイントです。

屋根には、さまざまな形や色、素材がありますが、その中でも瓦屋根は耐久性やデザインの面で優れた特徴を持っています。

瓦屋根はおしゃれ感を出しつつ、機能性も兼ね備えた屋根材といえるでしょう。

また、昔ながらの瓦屋根だけでなく、現代では素材や形、色の豊富なバリエーションから好みのものを選ぶことができます。

その反面、選択肢が多くて迷ってしまい、結果的にイメージと合わない仕上がりになってしまうリスクもあります。

それぞれの瓦の特徴や色の選び方、費用相場をしっかりと把握しましょう。

瓦屋根は重量があるため、それをしっかりと支える躯体が必要です。

瓦屋根のお家を検討する際は、適切に設置できる業者選びが大切です。

秋山住研では、防火・耐久性に優れた粘土瓦を採用しており、和から洋まで多彩なバリエーションをご用意しています。定期的なメンテナンスも不要で、長く快適に楽しめる瓦屋根を使った住宅なら、ぜひ秋山住研にご相談ください。

 

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